取手を歩くと
不思議なものに
出会える
そんな機会を
作っていくのが
取手アートプロジェクト
(TAP) です。
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街を歩いていて、落書きやピンクチラシが並んでいる道に出るとちょっと怖いそんな風に思った事はありませんか?
やっぱり自分が住む街なら少しでもいい雰囲気がいいですよね!
そこで企画されたのが壁画プロジェクトです。取手に住んでいる皆さんと東京芸大の学生が一体となり、JR常磐線高架下の壁両面に大きな絵 (5×40m!)を描き、これまでとは違った表情を持った街を作ろうというのがそのコンセプトです。絵を描く事を通じて自分が住んでいる街を自分自身の手でつくりあげるここが普通の壁画とはちょっと違った要素なのです。
皆さんも自分の街を変えてみませんか?自分の手で大きな作品を作り上げる楽しさを一緒に味わいましょう!! 今年の作品は取手ならではの自然を活かした絵柄です。原画のデザインが採用された大学院壁画専攻の住
康平さんは、「日本的なデザインをイメージし、そこに取手で出土した土器や市花のつつじなどを取り込んで取手市に関連する図案を考えました。さらに絵柄を工夫して気軽に皆さんに参加していただけるようにします。」と話しています。どんな出来栄えのものが産まれるか、それは皆さんの手にかかっています。原画については7月23日から取手駅地下通路内のギャラリーロードに展示する予定ですのでぜひ御覧下さい。
参加ご希望の方は、以下の概要を参考に、お気軽にご応募下さい。
〜壁画作成ボランティア募集〜
■期間:8月18日(月)〜9月30日(火)
■場所:常磐線第2浜街道ガード(利根川の手前)
■作業内容:壁画作成
■参加可能な日数および時間は不問。
■経験不問、どなたでも参加いただけます。
参加ご希望の方は、8月10日(日)までにTAP実施本部までご連絡下さい。(連絡先は裏面参照。なお、電話に関しては火曜、木曜の午前中のみ。)詳しくはこちら>>
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