※２００４年度の募集は締め切りました

応募条件

・年齢・キャリアは問いません。
・個人だけでなく、グループでの応募も可能です
・「1/2のゆるやかさ」というテーマに添った内容の作品であれば、表現のジャンルは問いません。
・駅近隣にある商店街を含めた、取手駅周辺各地で行われることを想定し、会期中に実現可能なものをご考案ください。
・最終選出作品に提供される制作費補助は30万円を上限とします。

応募方法

・プロポーザル（作品企画書）の提出について
下記の書類をそろえて送付してください。
応募用紙：ダウンロード可能。→応募用紙ＰＤＦをダウンロード（8KB）

(1)作品のコンセプト：８００字程度（A4用紙1枚に記載）
(2)プロポーザル・プレゼンテーション
-A２サイズ1枚にまとめてください（折りたたみ可）。
-作品のイメージスケッチ、図面、具体的な材料、サイズ、予算見積、設置したい場所、現地制作の期間などを記載してください。
(3)ポートフォリオ：経歴や、今までの活動・作品紹介(写真)をA4ファイルにまとめたもの。
(4)官製はがき：表面に応募者の住所氏名を記したもの。一次選考の結果通知用。
(5)参考資料を添付いただく場合は、音（ＭＤ）や映像（ＶＨＳあるいはCD-ROM） 、いずれも３分程度にまとめたものでお願いします。

・提出締め切り：７月３１日（土）必着
・郵送先：取手アートプロジェクト実施本部
〒302-0004茨城県取手市取手３‐４‐１１　カタクラショッピングプラザ３F
　
・プロポーザルの返却
返却ご希望の方は、必ず、返信先住所を記入し、返信用切手を貼った封筒を同封
してください。

プロポーザルの選考について

■コンペ招待作家のプロポーザルも、一般公募のプロポーザルと同等に選考さ
れます。

■一次選考（8月中旬）：市民．行政．芸大を中心としたTAP実施本部および主催
関連機関の代表による選考。結果ははがきにて通知します。

■プロポーザル展と市民投票
・期間：8月23日(月)〜29日(日)　
・会場：取手アートギャラリー　きらり（取手駅西口駅前・宇田川ビル２Ｆ）
一次選考の結果が公表されます。
・応募いただいた全プロポーザルが展示されます。
・会期中に一般来場者による市民投票が行われます（一次選考通過作が投票対象）。
　 ※市民投票の結果は、最終選考において考慮されます。

■最終選考（公開）．．．．．プロポーザル展最終日．．．．．
・日時：8月29日（日）13時30分〜16時30分
・会場：取手アートギャラリー　きらり（取手駅西口駅前・宇田川ビル２Ｆ）
・審査員
秋元雄史 （ベネッセアートサイト直島/アーティスティックディレクター）
原　久子（アートプログラム．ディレクター）
藤森照信（建築史家／東京大学教授）
　　　
　　　　・選出作品数：選出作品数：８件+キリン枠１件の合計９件
　　　　・結果発表：当日

選出作品について

選出作品は、取手リ・サイクリングアートプロジェクト2004の会期中（11月13日〜11月28日）に一般公開されます。
・選出作品に対しては、内容を考慮の上、３０万円を上限として制作費を補助します。 制作補助費は全額前払いされます。
・制作に関する詳細は最終選出者に後日お知らせします。
・実際の制作課程で当初案に大幅な変更が生じた場合など、実現に著しい困難が伴うと主催者が判断した場合は、出展を取り消させていただくこともあります。また、その場合は、制作補助費の返却をお願いする場合があります。
・会期終了後はすみやかに作品を撤去し、現状復帰させてください。

お問い合わせ

　 応募に関するお問い合わせは電話、FAXあるいはメールにてお願いいたします。
（折り返しご連絡いたしますので、返信連絡先をお知らせください。）
ＦＡＸ　：０２９７‐７２‐０１７７
メール：tap-info@ima.fa.geidai.ac.jp

地図

地図のダウンロード（290KB）

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