■「Red Line」のパフォーマンス参加者募集

■10/20(日) 午後2時から15分間

利根川、小堀付近にある取手市と我孫子市との境界線上をおよそ4キロにわたり、赤い布がラインのようにひかれる。 パフォーマンスでは、約50人ほどの人がその赤いラインの延長線上にある、赤いワイシャツ(袖が極端に長い)を着て境界線上に並びます。

地図上でしか存在しない取手市の境界線を赤いラインとして顕在化させる。これは利根川という自然が作り出した、もうひとつのボーダーによって隔てられた2つの取手市を市民が1つの巨大な赤い輪となって繋ぎ合わせるというものです。この時、取手市の境界線はほんの一瞬、限られた時間の中で本来のボーダーラインという存在からコミュニケーションとしてのつながりを目的とした「Red Line」へと形を変えて存在します。


■10/12(土) パフォーマンス説明会
 取手アートプロジェクト実施本部にて午後2時〜
■10/17(木) パフォーマンスリハーサル
 10/20に行われるパフォーマンスのポジション確認
■10/20(日) パフォーマンス当日
 パフォーマンスは午後2時から15分間


パフォーマンス当日、かなりの人の協力が必要となりますので興味のある方、参加してみようと思われた方はぜひ実施本部までご連絡ください。また、10/20(土)午後2時のパフォーマンス説明会にもご参加下さい。

mail:tap-info@ima.fa.geidai.ac.jp