はらっぱ2007
取手駅西口中心市街地整備区域内にメイン会場である「はらっぱ2007」を作り、インフォメーションセンターやレンタサイクルの受付、カフェなどの機能を備えた場所から、TAP2007 が始まります。また、さまざまなイベントを行い、人々が集う交流の場所でもあります。
開場時間:10:00-18:00
TAPコンシェルジュ
たくさんの作家アトリエが公開されているけど、どう回ればいいの?という疑問に応える「TAP コンシェルジュ」がインフォメーションセンターに登場!
訪れた方のご希望に合わせ、歩いて回れる範囲の見所をご紹介するてくてくツアーもご案内します。インフォメーションにてTAPスタッフがコンシェルジュとなり、あなたに合った理想のコースプランをご案内致します。
カフェ
「Cafe はらっぱの家」では、あたたかな飲み物と日替わりスープをご用意してみなさまをお待ちしています。イベント会場にもなるこのカフェに立ち寄れば、TAPにゆかりのあんな人やこんな人にも出会えるかもしれません。
うまとり
「うまとり」とはTAPスタッフが取手を駆け回ったり、取手の市民と会話する中で知った「取手のうまいもの」を会期中に紹介&販売している企画です。
取手市民も意外と知らない名産があるかもしれません。
昨年度はお土産としてのうまとりでしたが、今年はカフェにも登場します!
うまとり2007は拠点「はらっぱ2007」にて。乞うご期待!
BOOK BANK
取手アートプロジェクト2007では、会場拠点「はらっぱ2007」にBOOK BANKをつくります。さまざまなひとが行き交うなかで本の価値が変換され、交換されてゆく新しい場所です。BOOK BANKに参加するには4つの方法があります。
参加の流れ
1.おすすめ本の交換
あなたのおすすめの本をBOOK BANKに寄付。
↓
会期後、誰かのおすすめの本があなたのもとに届きます。あなたの本は他の誰かのもとに届きます。(届く本は選べません。)
2.いらなくなった本の交換
いらなくなった本をBOOK BANKに寄付。
↓
BOOK BANKでは自分の本と引き換えに、誰かのいらない本を持ち帰ることができます。(もちろん寄付いただくだけでも結構です。)
3.日記と本の交換
BOOK BANKに置かれた日記にその日の日記を書く。
↓
誰かのいらない本を一冊持ち帰ることができます。
4.蔵書を預ける(TAPスタッフのみ)
家にある本をBOOK BANKに預ける。
↓
さまざまな人の手に取られ、会期後、あなたのもとに戻ります。
(本の扱いについては最善の注意を払いますが、汚れ・紛失等あった場合の保証はできません。ご了承の上お持ち寄りください。)
- 注意:
- 冊数に制限はありません。
- 本のジャンルは問いません。漫画や雑誌でも結構です。
- 古本でも新刊でも結構です。
- いただいた本は、内容・状態によっては選り分けさせていただく場合があります。
参加の方法
ご郵送の場合
参加方法(おすすめ本・いらなくなった本・蔵書)/お名前/ご住所/お電話番号/お持ちいただく本について一言を本と一緒に実施本部宛にお送りください。郵送料は個人持ちでお願いします。
直接お持ちの場合
会期中(11月9日〜25日)には直接、取手駅前拠点のBOOK BANKまでお持ちください。もしくは11月2〜4日(15:00〜18:00)に実施本部までお持ちくださっても結構です。
取手アートプロジェクト実施本部
TEL/FAX:0297-72-0177(TEL:火・金 13:00〜17:00)
E-mail:tap-info@ima.fa.geidai.ac.jp