半農半芸 - 藝大食堂, 半農半芸 - TAKASU HOUSE, 半農半芸 - 大空凧プロジェクト
終了しました 2022/11/16
藁から紙、植物から色。
たくさんの活動が重なって、大地から生まれた凧。
一緒に空に揚げましょう!
今年の高須での凧揚げは、300枚の凧揚げと六畳凧の復活に挑戦します。
高須に集まって、小さい凧と大きい凧で、存分に空あそびしましょう。
昨年度の十二畳凧揚げに続き、いい風が吹きますように。
揚げて&眺めて、高須の空に凧が舞う様子をぜひお楽しみください。
今年はひだまりのひマルシェを同時開催します。
ひだまりのひマルシェの詳細はこちら
画像をクリックするとチラシがダウンロードできます(PDF) |
大空凧プロジェクトのこれまでの軌跡はこちらからご覧いただけます
場所 取手市高須の農道(取手市高須長田地区)
*駐車場について*
第一駐車場 約30台
第二駐車場 約40台
第三駐車場 約30台
※凧揚げをご覧になる際は地域にお住まい・ご通行のみなさまへのご配慮をお願い申し上げます。当日は会場周辺の農道付近一帯が通行止めとなります。大空凧プロジェクト_迂回路MAPをあらかじめご確認いただき、お越しの場合は大きな道路から「高須ハウス」または「高須公民館」を目指していただくルートをお選びいただくことをお勧めします。
開催にあたってご参加いただくみなさまへのお願い
・天候や社会状況に応じて実施計画が変更になる場合がございます
・最新の情報はWEBサイトにてご案内します
・本番日は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から混雑を避けるため、凧揚げの地点詳細については非公開としております。勝手ながらご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ご来場の際は以下の感染症対策にご協力をお願いします。
・発熱等、体調に異常がある方はご来場をお控えください。
・マスク正しく着用してください。
・こまめな手洗い、手指の消毒をお願いします。
・3密を回避し、適度な距離の確保にご協力ください。
・飲食時の感染対策(食事中以外のマスク着用、飲食に伴いマスクを外す際の会話自粛等)にご協力ください。
監修:岩間賢 いわま・さとし/Iwama Satoshi
美術家・取手アートプロジェクト《半農半芸》ディレクター
「創ること・生きること」の両輪を成し、GLOCAL(GLOBAL+LOCAL)な視点で独自性・専門性・持続性の高い作品創造と伝統文化や技術の継承を持続発展的に行う上での研究や教育、アートプロジェクトなどに取り組んでいる。
宮寺雷太 みやでら・らいた/Miyadera Raita
版画家・東京藝術大学版画研究室テクニカルインストラクター
1971年東京生まれ。1997年東京藝術大学美術学部絵画科卒業、1999年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻版画研究室修了。2001年長沢アートパーク アーティスト・イン・レジデンス水彩多色摺り木版制作研修 (兵庫県淡路市)、2002年AIR レイク・セント・クレア レジデンシー(タスマニア・オーストラリア)に参加。
寺田健太朗 てらだ・けんたろう/Terada Kentaro
デザイナー・東京藝術大学特任研究員/非常勤講師・愛知県立藝術大学非常勤講師
1990年埼玉県生まれ。2013年多摩美術大学卒業、2015年東京藝術大学大学院修了。東京藝術大学デザイン科教育研究助手を経て、現在、MINGLE Design Officeのインテリアデザイナー。
岡博美 おか・ひろみ/Oka Hiromi
染織家・染工房「呼吸」主宰・取手アートプロジェクト《半農半芸》パートナーアーティスト
1997年より、主に繊維を使用したインスタレーション作品を制作、発表。2003年に染工房「呼吸-kokyuu-」を設立。天然染料を使用した作品を手がける一方で、各地でワークショップも開催している。また、天然染料を絵具にする研究にも携わっている。
凧制作
寺田敏明、中山典夫
実施協力 高須地域のみなさん、高須凧の会、高須地区長会、高須公民館運営委員会
取手市消防団第34分団、社会福祉法人身障者ポニーの会、高須長田地区、桜が丘自治会 東京藝術大学藝大ファクトリーラボ、耕すプロジェクト、愛知県立芸術大学、月出工舎
主催:ひだまりのまちプロジェクト、取手アートプロジェクト実行委員会
助成:令和四年度 自治総合センター 地域の芸術環境づくり助成事業、令和四年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
取手アートプロジェクト実行委員会
〒302-0001 茨城県取手市小文間5000
東京藝術大学取手校地 藝大食堂2F
Tel: 0297-84-1874(火・金13:00-17:00)
Email: tap-info@toride-ap.gr.jp