TAPの現在地

まちなかをつかったフェスティバル型活動と通年型プログラムの実践を経て、郊外のまちならではのアートプロジェクトを模索してきたTAP。今も移り変わりの真っ只中ということは、いつも常に変わり続けているのかもしれません。
20周年を迎えた2019年度からは、複数年をかけて取り組むコアプログラム《アートのある団地》《半農半芸》で育ててきた2つの拠点に加え、2017年に始動した「藝大食堂」を中核として、拠点をベースとした持続可能な活動体への移行期間に入りました。2019年末からは駅直結の拠点「たいけん美じゅつ場」運営も担っています。

アートプロジェクトがより生活に近く、「常にそこにある」ことを目指す文化創造の場づくりに、引き続き挑戦しています。

プロジェクト

  • 継続中

    たいけん美じゅつ場 VIVA

    アートを介したコミュニケーションにより社会に参加できる入り口となることを目指した文化交流施設です。

  • 継続中

    ウィークエンド藝大食堂

    藝大食堂で、耕す、すごす、つくる「週末」>2020.10〜「weekday」へ

  • 継続中

    取手アートプロジェクト・クロニクル

    未来を探るため、過去に出会い直す旅路の記録とこれから

  • 継続中2019年10月スタート!

    たっぷり会

    現在のTAPの活動をたっぷり!お届けします

  • 継続中2020年10月〜

    定点観測  事務局長エッセイ

    現場で動くさまざまな物事をお伝えします