TAPの現在地, レポート, TAPの現在地 - 小規模特認校連携プロジェクト「創造すること、表現すること」
開催中 2026/03/26
2025年度で4年の活動を重ねた「大地からはじまること」。このプログラムは、取手市教育委員会・取手市立山王小学校・東京藝術大学・アートNPOである取手アートプロジェクトが、山王小学校という場で学び、育っていくこどもたちやその場をめぐる地域の方々とともに取り組むプログラムです。
本年度の記録映像は、本プログラムにさまざまな形で関わる”大人たち”の視点から、年月を経ての変化への気づきや、この試みが教育の場で続いていることの可能性について、言葉をひらいていくインタビューとなりました。
2025年度成果展の情報はこちらから!
実施校:取手市立山王小学校
パートナーアーティスト :岩間 賢(監修・企画)・神保 惇(陶芸指導)・宮寺雷太(卒業証書紙漉き指導)
主催:取手市教育委員会
協力:東京藝術大学美術学部(絵画科油画専攻(壁画)/工芸科(陶芸))
評価協力:三浦理絵(臨床心理士・公認心理師)
運営 :特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス
聞き手:羽原康恵(取手アートプロジェクト包括ディレクター)
映像:小丸直貴(We.LLC)
約80名の児童が通う取手市立山王小学校をフィールドに、TAPでは同校および取手市教育委員会と連携し芸術家が児童と通年でともに活動する仕組みづくりに2021年度より通年で取り組んでいます。
前期プログラム「となりのスタジオ(The Studio Nextdoor)」の活動では、海外にルーツを持ち、取手で学び制作する芸術家がスタジオアーティストとなり、学校の一角の教室を子どもたちと共に制作するスタジオをつくります。後期プログラム「大地からはじまること」では、身の回りにある自然である土や木々を素材として手を加える方法を学び、思い思いに形づくり、野焼きをして土器をつくるという過程の中で、ゼロからのものづくりにじっくり向き合うことを試みています。
子どもたちが芸術家と活動をともにすることで、自分の感性を表現する力と、これからの社会を柔軟な思考と視点で生きる力を支えることを目指す、学校・市・アートNPOによる連携プログラムです。