ベースプログラム - 環境整備プログラム
終了しました 2014/10/01
明日、私たちはどこに住むのだろうか。
そこにある家は、どんな姿をしていていいのか。
「あしたの郊外」で起こること、変わる風景を見てみたい。
閉塞的なイメージが語られて久しい「郊外」が、ドラマティックな理想郷になりうる可能性とは?
新たな住まい手を静かに待つ空き家が数多くある典型的な郊外都市・取手。
この街を舞台にスタートする、家・地域・街に仕掛ける新たな郊外での“暮らし方”を探る「あしたの郊外」プロジェクト。
クリエーター、アーティストをはじめとした「郊外でこそ可能な生き方」のプラン公募、そのプランを生かした実居住を通じて、まだ見ぬ「あしたの郊外」の実現を目指していく社会実験です。
「郊外を考える人」たちがさまざまな視点から妄想する「あしたの郊外」とは?
本シンポジウムでは、このプロジェクトのけん引役となる「郊外を考える人」それぞれが議論を交わし、郊外の未来に切り込みます。
メンバーによる未発表郊外プラン発表もあります。
まるごと本プロジェクトのステイトメントを体現する本シンポジウム。
対象は、新しい郊外の風景を見たい人、自らの発想・妄想を郊外に投じて、新たな生き方を探る人。
そんなみなさんの参加をお待ちしています。
*本シンポジウムには公募の参加有無を問わず、どなたでも参加いただけます。
※「あしたの郊外-Post Suburbia-」は、取手アートプロジェクトとOpenAの共同プロジェクトです。
日時:2014年10月20日(月)19:30-21:
会場:BankART Studio NYK NYKホール
参加費:500円[当日支払・定員100名・事前申込制]
※BankART LIFE 4 パスポートお持ちの方は、無料でご参加いただけます。受
馬場正尊(建築家・株式会社OpenA代表)
池田修(BankART1929代表・PHスタジオ代表)
目(現代芸術活動チーム)
栗栖良依(スローレーベル ディレクター)
森司(東京アートポイント計画ディレクター)
熊倉純子(東京芸術大学音楽環境創造科教授)
公募受付期間:2014年10月20日(月)~2015年1月31日(土)
応募資格:不問。個人、グループ、年齢、経験は問いません。
応募プランについて: 公募するプラン・アイディアは、郊外の「空き家」に対するアイディア・プランであれば、一軒家のまるごとリノベーションから一部改装、住み方の提案、「家」や「家のパーツ」、「暮らし」の作品化まで、あらゆる提案が対象です。
*シンポジウム当日会場にて、公募全容公開+公募開始!
下記申込フォームより、事前にお申し込みください。
申込締切:10月15日(水)24:00
お申し込みはこちらから。
本事業は、平成25年度 国土交通省 住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業です。
あしたの郊外プロジェクト事務局 (特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス内)
〒302-0024 茨城県取手市新町2-5-5 2F 取手アートプロジェクト実施本部
TEL+FAX:0297-72-0177(電話は火・金13:00~17:00)
Email:tap-info@toride-ap.gr.jp