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レポート:令和4年度「放課後アートの時間」桜が丘小学校なかよしクラブでの活動

終了しました 2022/11/11


各芸術家活動レポート

桜が丘小学校 なかよしクラブ 

派遣芸術家:鴻巣明史
(2022/9/12~11/11の8日間)

●活動の概要
 『想像 想造 創造 みんながアーティスト』と題し、頭や心の中で想い描いたことを身体で表現するプログラム。まずは、バレエダンサーである鴻巣さんと相方の熊木梨乃さんによるミニパフォーマンスを鑑賞し、バレエの基礎的な動きやステップ等を学びました。その後、手に持ったヒモを操ることで身の回りの空間を把握したり、友達とお互い考えたポーズを交換したりグループで連鎖させたりなど、遊びの要素も取り入れた多彩なワークを通じて自由な動きを創り出していきました。子どもたちは頭と身体を使いながらゲーム感覚で楽しみ、自分を意識するばかりでなく相手のことも考えて動くなど、思いやりの気持ちも働かせていました。

●子どもたちの反応
 鴻巣さんと熊木さんのパフォーマンスに子どもたちは驚きの声をあげ、「どうしてそんなに身体が柔らかいの?」と興味津々。身体を動かすことが嬉しい様子でどのワークにも積極的に取り組みました。時に慣れずに戸惑う子や、仲良しの友達とグループを組めずに拗ねる子もありましたが、自分のペースで要領や楽しみを得て次第に笑顔になっていきました。また、恥ずかしがったり動きを覚えられなかったりする子を仲間同士でフォローする場面も。互いの考えと動きで影響し合うなかユニークな発想も次々生まれ、始終笑いの絶えない回もありました。終了後は「楽しかった!」「次に会うのは〇曜日だよね!?」と口々に伝えてくれました。

 

鴻巣 明史(こうのす あきひと/ダンス、パフォーマンス)
バレエ公演にて主要キャストを数多く務めたほか、熊木梨乃(本事業前年度参加者)などのダンサーへの振付指導、パーキンソン病患者を対象にしたワークショップも行っている。

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