ベースプログラム - 中間支援プログラム

レポート:令和3年度「放課後アートの時間」キム・ドヨンの活動

終了しました 2021/12/06


各芸術家活動レポート

キム・ドヨン

永山小学校ひよどりクラブで4回活動(2021/10/14~12/06)

きれいな色や形を発見しながら家で使えるものを作るプログラム。「夢を守るドリームキャッチャー」作りでは、毛糸を網状に組んだり、スポンジで絵具をスタンピングしたりなど新しい技法に出会いました。「キラキラ輝くペン立て」作りでは、木製の洗濯ばさみに絵具とラメ入りカラーパウダーを塗り重ね、色合いを意識しつつ、身近なものが作品になる驚きも味わいました。参加者各自、手の感覚に集中しながら工芸の楽しさを体験しました。

キム・ドヨン(金属・ガラス作家)
韓国の慶星大学 金属工芸デザイン専攻 修了。在学時、児童美術教育機関で美術講師を務める。主に幼稚園生から小学生を対象にものづくりや描画、料理美術、パフォーマンスなどの多様な工芸活動を行った。2021年、東京芸術大学大学院美術研究科ガラス造形専攻 所属。
【Instagram】http://www.instagram.com/dohyeon_kimm

関連する記事

  • 近日開催 2024年12月12日(木)18:30-20:30

    多様をほぐすストレッチ #7「それは特別あつかい?」

  • 近日開催 2024年12月5日(木)19:00-21:00

    多様をほぐすストレッチ #6「多文化共生社会ってどんな社会?」

  • 開催中 2024年10月24日(木)18:30-20:30

    多様をほぐすストレッチ #5「『異文化』ってなんだろう?」