アートのある団地 - あーだ・こーだ・けーだ(ACD)
終了しました 2011/01/19
仕掛けあいプロジェクト あーだ・こーだ・けーだ 団地に暮らす「ひとり」との共同プロジェクト
「あーだ・こーだ・けーだ(ACD)メンバー」が、井野団地で実施可能なさまざまなプロジェクトを企画し、井野団地にお住まいの方「ひとり」(手芸が得意な○○さん、公園で遊ぶ○○くんなど)とコミュニケーションをとり、アイディアや思いつきを「あーだ、こーだ、」と話し合って共同で進行していきます。
月1回「ACDの日」を取手井野団地のTAPの活動拠点「Tappino」で実施し、ワークショップや報告会をおこないます。
メンバー10数名のうち数名が取手井野団地で活動し、遠隔地で活動するその他のメンバーと常にやりとりをおこない、井野団地での活動を全国、世界に発信していきます。
※2010年12月から次年度以降も定期開催/ Tappinoを拠点とし、取手井野団地内各所
https://toride-ap.gr.jp/manage/2006/nomura/
野村誠(プロデューサー)、相澤和広、浦田琴恵、江渕未帆、岡地史、Circle3.14、徳久ウィリアム、中島静代、NIP、Panny’s eye、深澤孝史、宮田篤、三好隆子、むっき、森政俊、森本隆彦、矢木奏、山中カメラ、TAP2006野村組スタッフ
1968年愛知県名古屋市生まれ。8 歳より作曲を始める。作曲作品は、オーケストラ、室内楽、ガムラン、和楽器等様々な編成があり、お年寄りや子ども等との共同作品も多数。第1回アサヒビール芸術賞、JCC ART AWARDS現代音楽部門最優秀賞等を受賞。鍵盤ハーモニカ・オーケストラ「P-ブロッ」メンバー。著書に「即興演奏ってどうやるの」(あおぞら音楽社)、CDに「INTERMEZZO」(Aieplanelabel)、「せみ」(steinhand)等。国内外で活動を展開中。TAP2006でゲストプロデューサーを務めた。
(photo:田中喜祐)