アートのある団地 - 深澤孝史「とくいの銀行」

とくいの銀行 ひきだしイベント:ブックカフェ@いこいーの〜美味しい紅茶の淹れ方伝えます〜

終了しました 2024/03/06


いこいーのにお勧め本を持ち寄って、とくいのひきだしによるティータイム。

ひさしぶりのとくいの銀行ふだんのひきだしイベント。先日の12周年記念であずけていただいた朴さんのとくいをひきだします。
おすすめの本の紹介を聞きながら、美味しい紅茶を頂きます♪ ※どなたでも参加できます。
おすすめの本があれば、ご持参いただきご紹介をしていただけたら嬉しいです。
もちろん、紅茶を飲むだけでも大丈夫です。ご参加、お待ちしております。

ブックカフェ@いこいーの〜美味しい紅茶の淹れ方伝えます〜

日時
2024年3月24日(日) 13:00-16:00
場所(受付)
いこいーの+Tappino(井野団地3-19-104)
参加費等
参加無料・出入自由・予約不要

※ 参加の際には、100円程度のいこいーの+TAPPINO運営支援金をいただいています。

主催:とくいの銀行井野本店(深澤孝史、添田恭子、取手アートプロジェクト)
助成:東京藝術大学「 I love you 」プロジェクト

とくいの銀行 頭取

深澤孝史 ふかさわ・たかふみ

http://fukasawatakafumi.net/
(ちょとく:「鼻笛吹きます」)

美術家。1984年山梨県生まれ。
誰かの大切なものを勝手に大切にする方法を考える。例えば2008年に鈴木一郎太とともにNPO法人クリエイティブサポートレッツにて「たけし文化センター」を企画。
最近の主な活動として、漂着神の伝説が数多く残る町で、漂着廃棄物を現代の漂着神として祀る神社を建立した《神話の続き》(2017、奥能登国際芸術祭)、八戸のスケート文化の発祥の地であるため池を再現する《堤にもどる》(2017、はっちアーティストインレジデンス)、埋もれた地域の歴史を現代に結びつけ直すことで、市民の主権と文化の獲得を目指す《常陸佐竹市》(2016、茨城県北芸術祭)、里山に民泊し、土地特有の近代化の資料を集めていく《越後妻有民俗泊物館》(2015、第6回大地の芸術祭)、お金のかわりに自身のとくいなことを運用する《とくいの銀行》(2011-、取手アートプロジェクトほか)など。

 

 

ご参加にあたってご留意ください

  • ご参加前に元気かどうか十分にチェックしてからいらしてください。
  • 団地は多くの方が生活している場所ですので、歩く際に会った方にはぜひ挨拶をしてください。また団地にお住いの方が気持ちよくいつも通り過ごせるよう、ご配慮をお願いいたします。

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