アートのある団地 - 深澤孝史「とくいの銀行」
終了しました 2024/03/06
ひさしぶりのとくいの銀行ふだんのひきだしイベント。先日の12周年記念であずけていただいた朴さんのとくいをひきだします。
おすすめの本の紹介を聞きながら、美味しい紅茶を頂きます♪ ※どなたでも参加できます。
おすすめの本があれば、ご持参いただきご紹介をしていただけたら嬉しいです。
もちろん、紅茶を飲むだけでも大丈夫です。ご参加、お待ちしております。
※ 参加の際には、100円程度のいこいーの+TAPPINO運営支援金をいただいています。
主催:とくいの銀行井野本店(深澤孝史、添田恭子、取手アートプロジェクト)
助成:東京藝術大学「 I love you 」プロジェクト
深澤孝史 ふかさわ・たかふみ
http://fukasawatakafumi.net/
(ちょとく:「鼻笛吹きます」)
美術家。1984年山梨県生まれ。
誰かの大切なものを勝手に大切にする方法を考える。例えば2008年に鈴木一郎太とともにNPO法人クリエイティブサポートレッツにて「たけし文化センター」を企画。
最近の主な活動として、漂着神の伝説が数多く残る町で、漂着廃棄物を現代の漂着神として祀る神社を建立した《神話の続き》(2017、奥能登国際芸術祭)、八戸のスケート文化の発祥の地であるため池を再現する《堤にもどる》(2017、はっちアーティストインレジデンス)、埋もれた地域の歴史を現代に結びつけ直すことで、市民の主権と文化の獲得を目指す《常陸佐竹市》(2016、茨城県北芸術祭)、里山に民泊し、土地特有の近代化の資料を集めていく《越後妻有民俗泊物館》(2015、第6回大地の芸術祭)、お金のかわりに自身のとくいなことを運用する《とくいの銀行》(2011-、取手アートプロジェクトほか)など。