2022春のジッケン・ツアー！第３弾は藝大取手校地で野外活動

活動パートナーとTAPが開発してみたいプログラムたちをまずはやってみます！
春の「ジッケン」、ぜひご参加ください。

2022・春 開発中プログラム ジッケン！ツアー　第3弾
藝大取手校地で野外活動を体験＆探検してみる

ジッケン！第3弾は、現在取手アートプロジェクトがベースにしている藝大食堂とその周りにフォーカス。アートプロジェクトが食堂運営をベースに目指しているものは実は誰でもが足を運べるアーツセンター！……なのですが、屋根があるところばかりではありません……!? 今回は、日常の取手校地で進みはじめている、アーティストも地域の皆さんも老若混ざって活動している野外での取り組みを体験できます。ヤギ・畑・伐採、どこから体験しますか。
また、体験を経てのその後の活動参加も積極的に受け付けます！お声がけください。

日時

2022年3月21日（月・祝）10:00-12:00 出入り自由

集合場所

お申し込みの方にお知らせします。

必要なもの

軍手・歩きやすい靴・動き易い服装（いずれも汚れても良いもの）、水分補給用の飲み物（おおむね外での活動になりますので気候に合わせて防寒＆日差し対策を）

定員

5組20名程度　

対象

どなたでも　＊小学校中学年以下の方は保護者同伴

参加費

無料

活動案内人

耕す人＆ヤギの目チームメンバー
田中ジョン直人(リサーチャー) &
TAPスタッフ

なんでこのジッケン？

• 取手アートプロジェクト《半農半芸》が東京藝術大学取手校地の学食施設を「藝大食堂」として運営に調整しはじめたのは2017年の夏。試行錯誤の中で、パートスタッフの皆さんにも恵まれ、「作れるものは手づくりで！」も定着し、若い芸術家をおなかから応援する食堂として日々運営しています。
• そんな藝大食堂の野外空間は、食堂運営をはじめた当時はもっさりした木々に覆われ、人よりも自然が圧倒的に優勢な状態でした。そこを地域内外のさまざまな人が集える場所に文字通り「切り拓いて」いこう！ということで、2019年秋、耕すプロジェクトがスタートしました。野外空間が地域のお父さん・お母さんとアーティストたちの手により徐々に整ってきています。
• また、藝大の小沢剛研究室・教員学生で興味のあるみなさん、地域有志のみなさんと始めた「ヤギの目」プロジェクトでは、2頭のヤギを皆でお世話して育て、表現活動のもとや場を生み出すことを試みています（ヤギの目Webサイト）。

お申し込みはこちらから！

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活動パートナー

当日のご参加にあたって

・身体的に負担が大きい方を除いて、マスクを着用の上ご参加ください。

・熱のある方／体調不良の方のご参加はご遠慮ください。

・社会状況等の変化により、開催見送り・内容変更の判断をする可能性がございます。最新情報は取手アートプロジェクトウェブサイトにてご案内するとともに、参加ご予約の方にご連絡をいたします。

主催・助成等

主催　取手アートプロジェクト実行委員会（取手市、東京藝術大学、アート取手、取手市教育委員会、取手市商工会、財団法人取手市文化事業団、一般社団法人茨城南青年会議所、取手美術作家展、特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス）

助成等

文化庁 令和三年度 文化芸術創造拠点形成事業／自治総合センター 令和三年度 地域の芸術環境づくり助成事業