お知らせ: 渡辺好明 遺作展

2019/09/11


元取手アートプロジェクト実施本部長、渡辺好明遺作展のお知らせ

2009年に逝去した元TAP実施本部長、渡辺好明氏遺作展が表参道画廊+MUSEEFにて開催されます。取手アートプロジェクトの立ち上げ期よりTAPに携わり、以降TAP事業の推進とともに、市内及び近隣のアーティスト、学生らの指導、支援にあたってきた渡辺氏の、アーティストとしての表現の足跡をご覧いただける機会です。是非ご高覧賜りますようご案内いたします。

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開催概要

展覧会概要
開廊20周年記念企画 故鷹見明彦氏の企画作家シリーズ
渡 辺 好 明 遺 作 展
2009年に急逝された美術家・渡辺好明はロウソク等を使用した屋内外のインスタレーションで周知されています。「プラトン立体や黄金比、フィボナッチ数列などの生成の法則とロウソク列の燃焼プロセスの相克に、光として現前し去りゆく時間の相を変奏する渡辺好明」(鷹見明彦企画展《SYNAPHAIー連系》2003年より抜粋)の没後10年を機に現代美術史に大きく貢献した足跡を実作を前に再考したいと存じます。
日時
2019年10月7日(月)〜19日(土)※日曜休日
12:00-19:00(最終日 17:00まで)
会場
表参道画廊+MUSEEF
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウムB02/B03
TEL/FAX:03-5775-2469
イベント
語る 10月7日(月) 16:00 ー 18:00
・坂口寛敏(東京藝術大学名誉教授)
・半田滋男(和光大学表現学部教授)、他

オープニングパーティー 10月7日(月) 18:00 ー 19:30

企画監修:半田滋男
企画協力:岩間賢(美術家) 小瀬村真美(美術家) 渡辺勝明