1999年〜現在までの、TAPの思い出募集!

いよいよ取手アートプロジェクト、20周年!
みなさんからのTAPの記憶・思い出を集めて、作品をつくります

取手市で1999年にスタートした取手アートプロジェクト(TAP)は、2019年度で20周年を迎えます。人で言えば成人を迎えるこの機会に、TAPでは劇作家の羊屋白玉氏とともに取手のアートの20年をめぐる「演劇作品」の制作に着手しています。その作品の一部になる、みなさんのごく個人的な「TAPとの思い出・エピソード」を募集します!

取手アートプロジェクトに関するちいさな思い出から、深〜い参加経験まで、さまざまなエピソードを集めています。みなさんから寄せられた言葉の数々から、作品と記録がつくられます。エピソードが届くのを心よりお待ちしています。

  • エピソード募集フライヤーはこちら!▶▶▶ おもて ・ うら

エピソードの例

  • TAPのオープンスタジオでこんな作家さんのアトリエにいった
  • TAPの公募展でこんな作品を見た
  • あのイベントが忘れられない
  • 小学校1年生のときに「いちねんせいのさくひんてん」に参加した
  • 夏のワークショップに参加して〇〇をつくった
  • 行ってみたかったけど一度も参加したことがない
  • いこいーの+TAPPINOでよくお茶を飲んでいる
  • TAPのひとたちが通っている学校に来ていた
  • TAPは知っているけれどあまり興味が持てなかった
  • TAPに参加していた友だちや知り合いがいる
  • 新聞やテレビで見たことがある
  • 実はこれから参加する予定  などなど……

エピソードご提供の方法

A.WEBからお寄せいただく方

こちらのフォームからどうぞ!

 

B.SNSからお寄せいただく方

TwitterInstagramFacebookで「#TAP20th」とつけてエピソードをシェア!
もしくはダイレクトメッセージでお寄せください。

 

C.お手紙・おはがきでお寄せいただく方

お名前・ご住所・ご連絡先電話番号をご明記のうえ、以下の宛先までお送りください。
※勝手ながら送料はご負担ください。

宛先住所 
〒302-0012 茨城県取手市井野団地3-19-104 いこいーの+TAPPINO「取手アートプロジェクト・エピソード係」行  

注記

※お寄せいただいたエピソードは、作品の素材としての活用のほか、何らかの形で公開される可能性があります。
※追加取材をご相談することがあります。
※公演の実施は2020年以降を予定しています。

パートナーアーティスト紹介

羊屋白玉 ひつじや・しろたま
「指輪ホテル」芸術監督/劇作家/演出家/俳優

1967年北海道生まれ。その土地土地で出会う人びとや個人が地域独自の歴史、暮らす環境などを作品に読み込み、その場所でしか実現できない作品づくりを行う。TAPとのつながりは、2005年に取手駅前にあった旧茨城県学生寮の庭での公演「Please Send Junk Food」にはじまり、2015年よりTAP塾「めざせ!コミュニティ+アート・センター」パートナーアーティストとして取手でのリサーチを続けている。

 

TAPとは

取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project)は、1999年より市民と取手市、東京芸術大学の三者が共同でおこなっているアートプロジェクトです。
芸術による文化都市を目指す取手のまちをフィールドとして、アーティストの活動支援と、市民の芸術体験・創造活動の仕組みづくりにより、芸術表現を通じた新しい価値観の創造を目指して活動しています。

問い合わせ先

取手アートプロジェクト実施本部
(事務局:特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス)
〒300-1522 茨城県取手市高須2156 TAKASU HOUSE
TEL 0297-84-1874(火・金13-17時)
MAIL tap-info@toride-ap.gr.jp