「一人前のいたずら──仕掛けられた取手」
会期: 2006年11月11日(土)〜26日(日)の金・土・日・祝 ‐9日間‐
会場: 茨城県取手市内各所
(旧戸頭終末処理場、宮ノ前ふれあい公園、旧取手宿本陣、キリンビアパーク取手、取手市立福祉会館など)
ゲスト・プロデューサー: 野村誠(作曲家)/ 藤本由紀夫(サウンド・アーティスト)/ ヤノベケンジ(現代美術家)
今年で8年目となる取手アートプロジェクト(TAP)。本年度も11月に、取手を舞台としたアートプロジェクトを展開します。
TAP2006「一人前のいたずら―仕掛けられた取手」は、ゲスト・プロデューサーに、野村誠(作曲家)・藤本由紀夫(サウンド・アーティスト)・ヤノベケンジ(現代美術家)の3人を迎え、取手に「仕掛ける」プロジェクトをハイスピードで進行中です。
本年度の応募課題「街・音・かたち」に対し、全国から応募されたアイディアやプランは総数253件。音をテーマにしたアイディアはもちろん、現代美術、演劇やパフォーマンスなど、幅広いジャンルからのご応募をいただきました。ご応募いただいた全てのアイディア・プランに対し、8月20日・21日に開催した公開選考会にて来場者投票と一次選考をおこない、ゲスト・プロデューサーとTAPによる最終選考を経て、総勢39組の企画参加者が決定いたしました。
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TAP2006「一人前のいたずら―仕掛けられた取手」と題した11月のプロジェクト本番に向け、ゲスト・プロデューサー3人と彼らに選ばれ集まった39組の企画参加者、そしてTAPは、既に仕掛けはじめています。公募で寄せられた「街」「音」「かたち」を含むさまざまな表現やアイディアが、取手と組み合わさり、刺激し合うことで生まれる、一人前たちの仕掛ける「いたずら」にご期待ください。
7月 1日(土) |
応募受付開始 |
主催
取手アートプロジェクト実行委員会
(取手市/東京芸術大学/アート取手/取手市教育委員会/取手市商工会/財団法人取手市文化事業団/茨城みなみ農業協同組合/取手美術作家展)
茨城県南地域「創造のまち」支援事業実行委員会(インターンシップ制度「TAP塾」)
助成
文部科学省「現代的教育ニーズ」取組支援プログラム(サテライトギャラリー等)
財団法人地域創造
協賛
協力
平成18年度文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業
認定
取手アートプロジェクト実施本部
〒302-0004 茨城県取手市取手3-4-11 カタクラショッピングプラザ5F
電話/FAX:0297-72-0177(電話は火・金のみ 13:00-17:00)