TAP2006の拠点となる旧戸頭終末処理場を舞台に展開されるのは、ヤノベケンジ率いる「終末処理場プロジェクト」。ここを舞台に、色とりどりの作品群が展開する「創造の現場」がつくりだされます。施設の部材・装置を使った巨大なオブジェ、街の風景を記録した映像インスタレーション、市民を巻き込むワークショップ、作家同士のコラボレーションやパフォーマンスなど。ヤノベケンジをはじめ21組の若手アーティストたちが「終末」と呼ばれた地に、新たな生命を吹き込んでいきます。静まり返った廃墟の中で幾つものドラマが生まれ、華やかに入り乱れる彼らによって、プロジェクトは日々、発展していきます。最終日にはそれらが一つの大きなうねりとなった「終末スペクタクル」が出現(実現?)します。
終末処理場プロジェクトブログ「デイリー・スペクタクル」
http://syuumatsu.exblog.jp/
時間 11:00−19:00
会場 旧戸頭終末処理場
11月26日(日)「終末スペクタクル」 →詳細はこちら 終了しました
「仕掛けられた終末処理場」プロジェクト予告編movie
(9.7MB zip形式 ご覧いただくにはRealPlayerが必要です。)
A film by Kenji Aoki,Kenji Yanobe,TAP2006 Music by ANNA&Tatsuya Yamada (flowt.jp)
終末処理場プロジェクト参加作家、Antenna作品予告編Movie
(6.0MB zip圧縮 mp4形式)
Antenna 2006
取手アートプロジェクト実施本部
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