半農半芸 - アーティスト・イン・レジデンス「‰」「%」
終了しました 2017/04/01
取手アートプロジェクト2017《半農半芸》では若手アーティストを対象とするアーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施します。
会場となる「TAKASUHOUSE」では2014年から現在まで、15名のアーティストが滞在制作を行ってきました。
郊外都市の過疎化が進む高須地域の新しい可能性を拓く表現活動をおこなう若手アーティストを公募します。
1.公募概要
□公募テーマ:《半農半芸》
□人数: 1~2名程度を選出
□年齢:20歳以上30歳未満
□表現分野:絵画、彫刻、工芸、インスタレーション、プロジェクト、映像、写真、ほか
2.応募方法
提出書類を期限(2017年5月9日)までに下記宛先に提出して下さい。
▶提出書類
Ⅰ) 応募用紙【別紙】(A4、1枚)
以下からダウンロードし、印刷してください。
応募用紙はこちら
Ⅱ) ポートフォリオ(A4サイズ以内、10ページ程度)
▶提出先
〒300-1522
茨城県取手市高須2156 TAKASU HOUSE
取手アートプロジェクト2017 《半農半芸》
アーティスト・イン・レジデンス 「高須からはじまること」係
提出期限:2017年5月9日(火)【必着】
3.事業日程
5月9日(火)・・・・・・・・・・・公募締め切り
5月 中旬・・・・・・・・・・・・・一次選考 結果通知
6月2日(金)もしくは3日(土)・・二次選考
6月 中旬・・・・・・・・・・・・・二次選考 結果通知
7月1日(土)~9月中旬・・・・・・レジデンス期間
9月1日(金)から10日(日)までの金・土・日・・・・・展覧会
4.選考方法
選考委員によって、一次選考(書類審査) 、二次選考(面接)をおこない、1~2名程度を選考します。選考結果は郵送またはメールにて、通知いたします。
【選考委員】
熊倉純子(取手アートプロジェクト実施本部長・東京藝術大学国際芸術創造研究科教授)
岩間賢(取手アートプロジェクト《半農半芸》プロジェクトディレクター、愛知県立芸術大学美術学部講師)
5.制作・展示に係る条件
滞在制作中、成果報告として展覧会をおこない、ワークショップ・半農半芸の活動などに積極的に参加すること。
旅費:滞在地から取手駅までの往復交通費を支給(上限3万円、1往復分)
制作費:7万円を支給
※滞在費、光熱費、宿泊費、施設使用費などは事務局が負担します。
設備
1階:展示スペース(約88㎡) 平面図はコチラ
シャワー、トイレ、洗濯機、制作工具など完備
2階:アトリエ(約30㎡)、寝室(個室/1名、畳部屋/複数名)平面図はコチラ
エアコン、キッチン、冷蔵庫、レンジ、布団など(自炊可能な設備が整っております)
また、建物内にてwifiが使用出来ます。
※滞在終了時に、使用した施設の原状復帰をお願いしております。
お問い合わせ
主催:NPO法人取手アートプロジェクト オフィス
Tel:0297-84-1874(火・金 10-17時)
e-mail:tap-info@toride-ap.gr.jp
TAKASU HOUSE http://takasuhouse.com/
助成 公益財団法人朝日新聞文化財団