アートのある団地 - 深澤孝史「とくいの銀行」

とくいの銀行ひきだしイベント「俳句を詠む会」開催します。

終了しました 2018/04/23



「とくいの銀行」は、お金の代わりにみなさんの「とくい」なことを預かる銀行で、井野団地のいこいーの+Tappinoに本店があります。自分の「とくい」を預けると、他の人の「とくい」を申し込んで引き出すことができます。

今回は、近ごろすっかり定期的に引き出されている「俳句を詠む会」です。
スパルタ(とくいの銀行頭取評)だけど愛に満ちたMさんのファシリテーションで、新緑の井野団地でのんびり俳句を詠んでみるのも、いいかもしれません。

初心者も歓迎だそうですよ。どうぞ、どうぞ。

日時
2018年4月26日(木)13:00〜15:00 参加無料
場所
いこいーの+Tappino(取手市井野団地3-19-104・井野ショッピングセンター)
当日連絡先
050-3410-1868(いこいーの+Tappino)

とくいの銀行 WEBサイト

http://www.tokuinobank.net/
◎「とくいの銀行」井野本店こちらからwebサイトはこちらです。現在あずけられているとくいの一覧もご覧いただけます。

頭取のご紹介

深澤孝史 ふかさわ たかふみ

美術家/取手アートプロジェクト《アートのある団地》パートナーアーティスト

1984年山梨県生まれ。2008年に鈴木一郎太とともにNPO法人クリエイティブサポートレッツにて「たけし文化センター」を企画。2010年個展「うんこふみふみたかふみ文化センター」。2011年より取手アートプロジェクトにて、お金のかわりに自身のとくいなことを運用する《とくいの銀行》を開始。2012年に浜松の中心市街地にて、様々な場や活動を障害物にしたイベント「しょうがいぶつマラソン2012」(浜松)を企画。また、越後妻有大地の芸術祭にて、非常事態を表現活動に翻訳する「非常美術倉庫」を制作。2013年、山口情報芸術センター10周年記念祭にて、とくいの銀行を運営しつつ、商店街のまちづくりを劇的に行った《とくいの銀行 山口》。2014年、発達のゆるやかな幼児の通所施設「根洗学園」で行ったプログラムの展覧会「おべんとう画用紙」、土で現像する写真スタジオ《photoground》(めぐるりアート静岡、2014)を制作。

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「とくいの銀行」では、新たにとくいの「引き出し」「預かり」「利用促進」をおこなう”銀行員”を募集しています。また、「とくいの銀行」のご利用も随時受け付けております。
※銀行員の活動、またとくいを引き出された場合、いずれも謝礼などは発生いたしません。予めご了承ください。

お問い合わせ

取手アートプロジェクト実施本部
TEL/FAX:0297-84-1874(TEL のみ火・金 13:00~17:00)
E-mail:tap-info@toride-ap.gr.jp

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