アートのある団地 - ダンチ・イノベーターズ!
終了しました 2012/04/26
取手アートプロジェクト《アートのある団地》が作戦総指揮に馬場正尊(建築家・OpenA)を迎えて始動する「ダンチ・イノベーターズ・プロジェクト」。2012年4月21日(土)に開催された公開型プレゼン・テーブルにて、7組のチームメンバー、そして+1メンバーとサポートメンバー2組が決定しました。これからこのチームで、本気で団地をリアルに変えていく、「ダンチ・イノベート」プロジェクトが始動します!
◎DITプロジェクト、プレゼンテーブルについてはこちら!
周辺住民として考えることを提案。提案資料
プラン名|Sun Self Hotel
団地住民の協働が蓄積することで、夜空にぼんやりと浮かび上がる「もうひとつの太陽」。その儚いチカラを借りて宿泊客をおもてなしする井野団地式新時代ホテル「Sun Self Hotel」を本気で開業します。
リノベーションという考え方を通じて、まちとひとの楽しさを考えます。
日本各地いろいろなところで、建物やまち、ひとのつながりの価値がリノベーションによって向上されています。
新しい社会の新しい生活空間を、使い手と作り手が一緒になった形で作り上げていきましょう。
照明やインスタレーション作品を制作。
私は美術館やギャラリーにこだわらず、サイトスペシフィックな表現を続けてきました。そのほとんどは大衆の価値基準や美的感覚から外れた場所、又はパブリックな場所の問題をテーマにした現代美術の表現活動です。
“私”という個人が、社会の中でどこに立ち位置を示し、何が出来るのかを模索し考えながら活動しています。
グラフィックデザインを軸にしてアート・音楽・映像・ファッション・出版・カルチャーなどの活動に参加。
団地愛好家集団「プロジェクトD」の一員として、団地の魅力を発信していく活動を行う。
毎月1回、都内を中心に団地や給水塔を巡る「給水塔ツアー」を開催して、団地の環境や住棟デザイン、
遊具や設計についてを解説しながら、おもしろいもの、懐かしいものを見つけては楽しむというイベントを行っている。今回は「住棟壁画の復活を!」というプランを提案。
既存の仕組みを再興し、町の新陳代謝を活性化することを業(なりわい)とする。今回は「団地再興ファンド」「団地サイコーですね条例」「団地再興会議」を提案。
※当日の選定基準・総指揮ら選考メンバー評については後日UPいたします。
◎プロジェクト詳細はこちら!
https://toride-ap.gr.jp/news/?p=372
◎フライヤーデータはこちら!
取手アートプロジェクト実施本部
TEL/FAX:0297-72-0177(TEL のみ火・金 13:00~17:00)
E-mail:tap-info@toride-ap.gr.jp