ベースプログラム - 環境整備プログラム
終了しました 2016/11/19
芸術によるまちづくりのさらにリアルな形を目指して進む「取手アート不動産」プロジェクト。
関連企画として空き家のオーナーさん、市内不動産業者の方を対象に、空き家の利活用に役立つ講演会を実施します。
今回講師を務めるのは、取手・守谷などで活躍する若手建築家の青木公隆、取手アート不動産スタッフとして活動をしてきた奥村圭二郎です。
空き家にお困りの皆さん、郊外の空き家を考えることに興味関心をお持ちの方、ぜひこの機会に空き家再生の秘訣を学びにきませんか?個別相談ブースもご用意しているので、ぜひお話を聞かせてください。
青木公隆(ARCO architects)
1982年生まれ。2006年東京理科大学工学部第一部建築学科卒業。2008年東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。2008年~2012年株式会社日本設計。2012年ARCOarchitects設立、茨城県守谷•取手を地元とする建築家。
奥村圭二郎(取手アートプロジェクト)
1982年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。非営利組織の経営を動機に取手アートプロジェクト(TAP)に関わり、運営全般に関わる。2015年までは事務局スタッフ、2016年より取手アート不動産の専属スタッフ。現在、東京藝術大学美術学部特任研究員(とびらプロジェクト)。
「陶芸家の家」
普通の戸建住宅を窯とギャラリーにリノベーション。
金沢から陶芸家が引っ越してきました。
「tcビル Atelier ju-tou」
使われていなかった産婦人科が、アーティストやクリエイターがシェアするスペースに生まれ変わりました。
展示やイベントなども行っています。
「減量住宅」
家を解体するにもお金がかかる…… このプロジェクトではアーティストが1年半家賃なしで暮らしながら、少しずつ家を解体・改修していきます。
下記より必要事項をご入力の上、お申込をお願いいたします。
主催:特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス
取手アートプロジェクト実施本部
〒300-1522
茨城県取手市高須2156 TAKASU HOUSE
TEL/FAX:0297-84-1874 (TELのみ:火・金 13:00-17:00)
取手アート不動産では、取手市内にある物件のご紹介、空き家活用のための企画提案、リノベーションなどを行っています。また合わせて、アーティスト・クリエイターから寄せられた「暮らし」や「住まい」に対するアイディアをご紹介しています。
プロジェクトの様子はウェブサイトやfacebookページで更新中!