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小文間工房 取材レポート:アート創作拠点オンライン公開事業

終了しました 2020/12/10


取手市が主催するアート創作拠点オンライン公開事業として、市内24箇所の共同・個人アトリエを構えるアーティストの方々への取材を通したオープンアトリエをオンラインで開催、みなさまにお届けします!

第一弾は東京藝術大学取手校地のすぐ近くに拠点を構える「小文間工房」に映像取材をしに伺いました。漆工、木工、金属加工(鍛金)、プリントメイキングなど様々な技法による作品作りを行う4名のアトリエメンバーのみなさんにお話を伺い、実際の制作の様子も見せていただきました。


小文間工房代表の柴田克哉さん。漆の工芸作家として活動されています。


鍛金という技法で制作を行う高山嵩さんの作業風景


工房内には、大きな机くらいの大きな金属を切断できる糸鋸もあり、使っている様子を見せていただきました。手元に集中しながらも大きな音と共に、鉛筆で曲線を書くように金属を切断していたのが印象的です。


植物をモチーフにエッチングの技法でプリントメイキングを行っている杉山啓子さんの作業の様子です。


映像撮影・編集を行う西中拓史さん [ STUDIO CROSS ]による撮影の様子

メンバーみなさんの作品作りへの想いや取り組み方、素材や技法についての理解も深まりスタッフにとっても濃密な時間となりました。小文間工房のみなさんのインタビューをはじめ、アート創作拠点のオンライン公開は年明けを予定しています。

ご期待ください!

 

  • 取手市「アート創作拠点オンライン公開事業」についてはこちら
  • 取手市ウェブサイトの情報ページはこちら

 

 

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