TAPの現在地 - 取手アートプロジェクト・クロニクル, ベースプログラム - 人材育成プログラム

《レポート》めざせ!コミュニティ+アート・センター|特別研究員プレゼンから

終了しました 2019/09/30


どんなアートセンターを目指すのかを考えた、めざせ!コミュニティ+アート・センターでの
ステイトメント提案の記録

 

このアートセンターは
人びとの心の拠り所となり、心の駅となり、出会いの場となる。

アートのチカラに依って人びとの活力を見出す。
アーティストはその為の道しるべを示す。
世界のアートや先人達のアートを紹介しながら、人類の新しい道を探る。

ここはまさに取手市の芸術の中心となり、
世界の人びとにオープンに開放する。
国籍、人種、思想、宗教を問わず誰でも利用できる場所となる。
取手市民には多くの文化、芸術を体験できるようにする。
(ここに集う人々は、どのような人も、その人が寛容であろうとする限り、迎え入れる。)

市民は自らの心を豊かにするために利用し、アートセンターを支える。
アートの素晴らしさを体験し、自分のアート活動を通じて
アートの重要性を実感する。

未来の社会を築く学生や子供たちにも暖かく手を差し伸べる。
ここは単なる遊び場では無く、創造する場所であることを教える。
学生は学びながらサポートする。
スタッフは利用者すべての人の心が豊かになるようにサポートする。

めざせ!コミュニティ+アート・センター特別研究員添田フジオさんによるアートセンター・ステイトメント案(原文ママ・2017年3月)

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