半農半芸 - かもルーム+稲500坪
終了しました 2013/07/12
はるか縄文時代より、日本人の生活や芸術創造の根幹に深く関わってきた素材、大麻布(たいまふ)。
抜群の保湿性、上品な色と質感を持つ糸を、自分の手で績んでみませんか?
那須で大麻布を生産しながらその歴史を研究する高安淳一氏をお招きし、麻の歴史や文化を学ぶレクチャーと、糸績み体験を行います。
取手アートプロジェクトコアプログラム〈半農半芸〉心を耕す体験講座
「日本古来の麻 – 糸績み体験」
協力:那須大麻博物館
高安淳一(たかやすじゅんいち)
1963年、栃木県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。奥会津の農家に師事し、大麻布づくりを栽培から織りまで一貫して学ぶ。2001年に那須大麻博物館を開館。大麻布の技術を次世代へ継承するための活動を続けている。
お名前、参加人数、ご連絡先、交通手段(自家用車 又は 送迎)をご明記の上、取手アートプロジェクト実施本部(連絡先は下記参照)までEmail(tap-apply@toride-ap.gr.jp)(担当:雨貝)でお申し込みください。
※自家用車でお越しの方は、公民館の駐車場をご利用いただけます。
※送迎をご希望の方は、12:20にJR取手駅に集合してください。
申し込み締切日:2013年7月21日(日)