半農半芸 - かもルーム+稲500坪

【参加者募集】食のワークショップVol.2

終了しました 2011/10/25


_0011254のコピー
NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」や映画などの料理制作やグラフィックデザインの分野でも活躍するオカズデザインさんと「チキンカレー」をつくります。つくばの米農家さんもお招きし食に対するお話を伺いながら料理やデザインなどのものづくりのことについて一緒に語り合いませんか?当日のカレーのレシピはお持ち帰りいただけます!

 

日時
2011年11月3日(木・祝)10:30〜14:00
集合時間
10:30 →10:00集合に変更になりました。
集合場所
取手駅東口ロータリー(会場までは車でご案内します)
会場
500坪の土地(https://toride-ap.gr.jp/news/?p=164)*雨天の場合は、TAPオフィス(取手駅西口徒歩1分)で開催
定員
15名(事前申し込み制) →たくさんのご応募ありがとうございました。予定定員に達しましたので締め切りとさせていただきます。
参加費
500円
持ち物
エプロン、包丁

 

オカズデザイン http://okaz-design.jp/

2000年世田谷区三軒茶屋にて吉岡秀治・吉岡知子が結成した、料理とグラフィックデザインのチーム。時間がおいしくしてくれるもの”をテーマに、シンプルで普遍的なもの作りを目指す。2008年春、台所アトリエ・カモシカが東京都杉並区に誕生。月に一度公開し食にまつわるイベントを企画するほか、雑誌やウェブでのレシピ制作・ケータリング・イベントでの出店や料理監修を、料理とデザインの両方から二人で手がける。2009年には食にまつわるプロダクトデザインもスタート。また、2010年からデザイナーとして森影里美が正式に加わり三人組となる。『きょうの料理ビギナーズ』(NHK出版)にて「オカズデザインのつくっておく、とっておく。」 を連載中。著書に『豚ごはん』、小川糸との共著『食堂かたつむりの料理』(共にポプラ社刊)。2010年2月公開の映画『食堂かたつむり』、2010年9月~2011年4月放映のNHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」の料理制作を担当。 ※文中敬称略

 

注意事項

■お車でいらっしゃる方へ 会場は近隣に畑利用者もいらっしゃる関係上、十分な駐車スペースを確保することができません。お車でご来場の方はお申し込みの際にその旨記入していただきますよう、よろしくお願い致します。
■雨天の場合は、TAP西口拠点(茨城県取手市新町2-5-5 2F)にて行います。
■ 当日の緊急連絡先090-9968-7675(奥村)

 

お申し込み先

E-mailの場合、件名を「食のワークショップVol.2」とし、tap-info@toride-ap.gr.jpまでお申し込みください。電話、FAXでも受け付けております。

 

お問い合わせ

取手アートプロジェクト 担当:奥村
TEL/FAX:0297-72-0177 (TELのみ:火・金 13:00-17:00)
〒302-0024  茨城県取手市新町2-5-5 2F
E-mail tap-info@toride-ap.gr.jp
WEB https://toride-ap.gr.jp/

 

7月からスタートしました!これからの生き方を探る『半農半芸』プロジェクト

10年という長い歳月をかけて取り組みます。 まずは夏企画、そして、9月10月と続いていきます。
キーワード:非電化ハウス/薪能/肥だめ/収穫祭/舞踏/ミミズ研究/土中ホテル/絶食生活/富士山

プロジェクトディレクター:岩間 賢(美術家/東京芸術大学非常勤講師)

■『半農半芸』プロジェクトとは?

TAPが10年かけて取り組むコアプログラム 『半農半芸』が、ついに始動します。 地球の生命を支えるひとつの大きな資源である大地。 都市化や再開発などにより、日常で直接的に大地と触れ合う機会は減っています。 しかし、その流れとは逆行するように「農」に対して、週末農業や貸農園事業など 直接的に農と関わりの無かった人々からの関心が高まっています。 そこで、今現在、放射能問題が大きな関心事となってはいますが、 あえて活動の中心を取手市内の500坪の大地に設定し、 『半農半芸』というテーマに取り組みます。 このプログラムでは、『半農半芸』と銘打ちながらも 狭い意味での「農」や「芸術」に捕われず、 500坪の大地と身体的に関わりながら、これからの生き方を探ります。 故にテーマは、「草むしりから、分子生物学まで」幅広く設定。 大地に関わって生きるとはどういうことか。さらにこのタイミングで。 また、現代社会の「効率」という視点からは縁遠い 「農」と「芸術」がなぜ、これからの生き方を探る上でテーマとなり得るのか。 さらには、どうして「農」が先なのか。 領域を区切らず、自由に行き来し、ときに領界上を彷徨いながら、 これからの生き方に対する参加者なりの問いや、歩んでいく方角を共に見つけていきます。

■プロジェクトディレクター:岩間 賢 美術家。場と人との対話を生み、風土や自己を問い直す作品を多数制作。 近年は、ユーラシア大陸を舞台とした持続可能なランドアートや、 1000坪の棚田に人と自然が共存する生態学的空間を越後妻有トリエンナーレにて制作。 ホームページ:www.oh-mame.com

■これまでの研究会シリーズ これまでのアーカイブをUSTREAMでご覧いただけます。http://www.ustream.tv/channel/toride-ap
Vol.1 7月16日(土)ゲスト:椿 昇(現代美術家/京都造形芸術大学教授)、市村作知雄(NPO法人アートネットワーク・ジャパン会長)8月21日(日)ゲスト:若林幹夫(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)

*TAPでは半農半芸プロジェクト全体の運営に関わるスタッフも募集しています。

 

関連する記事

  • 終了しました 2024年3月

    かわらばん3月 配布しています!

  • 終了しました 2024年2月

    かわらばん2月 配布しています!

  • 終了しました

    レポート:高須で空あそびー500枚の連凧アーチカイト揚げ