TAPの現在地 - 取手アートプロジェクト・クロニクル, TAPの現在地 - たっぷり会
終了しました 2019/12/14
人は100年生きる時代になりその生き方もさまざま。
今から80年後、アートのある取手のライフスタイルはどうなっているのだろう。
私たちの未来の生活に「こんなものがあったら面白いな」や「こうなったらいいね」というアイディアをアーティストたちと一緒に考えてみませんか。そのアイディアを誰かと話してみたり、絵に描いてみたり、カフェでのんびり想像してみたり。それぞれの過ごし方を用意して、ショールームでみなさまをお待ちしています。
プランナー
会場に現れるラジオブースから、この時、この場所限定のラジオ番組「VIVAラジ」オンエア!
ゲストと一緒に軽快なトークで80年先の未来をしゃべりたおします。
ラジオパーソナリティ
VIVAラジオ番組表
13:10- ショールームさんぽ
コメンテーターと一緒に会場内を歩きながらプランを鑑賞・読み解きます。
コメンテーター
日比野克彦(TAP実行委員会委員長/東京藝術大学美術学部長)
熊倉純子(TAP実施本部長/東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
森司(TAP実施本部副部長/(公財)アーツカウンシル東京事業推進室事業調整課長)
13:55- TAP塾卒業生あのひとは今!?突撃おしごとラジオ
2004年から2006年に実践された人材育成プログラム「TAP塾」。このプログラムの卒業生は今、各地の文化の現場で奮闘中!今回は、大澤苑美さんをゲストに迎え、現在のお仕事、青森県八戸市のプロジェクトをご紹介します。80年後の展望や現場の裏話も聞けちゃうかも?
ゲスト 大澤苑美(八戸市まちづくり文化推進室主事兼学芸員)
ナビゲーター 羽原康恵(TAP実施本部事務局長)
14:40- 世界のアートプロジェクト見聞録 〜シンガポール編
アートによるまちづくりを実践するシンガポールのアーティスト・コレクティブが登場。はじまりは、取手を訪問したい!という一通のメールから。彼らが芸術とともにコミュニティに向き合う理由とは?取手とシンガポールの実践をつなぎます。
ゲスト ArtsWok Collaborative (シンガポール)
日英逐次通訳 谷地田未緒(東京藝術大学 大学院 国際芸術創造研究科助教)
15:25- オープントークしゃべVIVA!
会場にいるみんなで80年後の未来についてしゃべってみよう!
ゲスト 会場にいる人ならどなたでも
※当日の進行状況により各番組の時間が変更になる可能性があります。予めご了承ください。
会場には、アーティストのプランから飛び出したワークショップもあります。
TAPの20年は関わった人たちの20年、あの時、そして今日の出会いがこれからの80年へと続くかも!?
こどもから大人まで、申し込み不要でどなたでもお気軽に体験できます。
[ワークショップはこちら!]
すべて 時間:13:00-16:00、参加無料
一人でもよし、誰かとでもよし。または、二十歳になったTAPと一緒にお茶しませんか?
思い思いのひと時をお過ごしください。
写真、映像、記録集などでTAPの20年間をいっきに振り返ります。
主催:取手アートプロジェクト実行委員会、NPO法人取手アートプロジェクトオフィス
助成:文化庁令和元年度文化芸術創造拠点形成事業、自治総合センター令和元年度地域の芸術環境づくり助成事業、サントリー文化財団
協賛:取手ロータリークラブ、ボックスヒル取手、安井建築設計事務所
取手アートプロジェクト実施本部
TEL: 0297-84-1874(火・金13:00-17:00)
FAX: 0297-84-1875
MAIL: tap-info@toride-ap.gr.jp