TAPの現在地 - たいけん美じゅつ場 VIVA
終了しました 2021/03/03
取手駅直結のたいけん美じゅつ場VIVAは、藝大のオープンアーカイブ、市民ギャラリーや工作室、パークやライブラリー、プロジェクトルームを設けた新たな文化交流拠点です。この度、VIVAを舞台に実験的かつ創造的で、場の特性を活かしたプランを募集します。選ばれたプランにはプラン実施に対するサポートの他に、フェローアーティストとして、1年間のVIVA施設利用権を授与します。VIVAのサポート体制を十分に活かし、VIVAから世界へ、広く活動するアーティストとなることを期待します。詳しくはこちらをご覧ください。
2021年2月19日(金)ー3月19日(金)
1プロジェクト
・活動支援金 :40万円(税込み)
・展示会場:とりでアートギャラリー
(※プロジェクトに応じてVIVA4Fフロア内であれば別会場提案可能)
・VIVAスタッフによる運営面での補助、助言
・VIVAフェローアーティスト
・広報支援
・能勢陽子(豊田市美術館 学芸員)
・レオナルド・バルトロメウス(山口情報芸術センター キュレーター)
・田村かのこ(Art Translators Collective アート・トランスレーター)
・森純平(VIVA共同ディレクター)
2021年4月-2022年3月
※実施期間については相談の上、決定します
VIVAの場所性を活かしたプロジェクト。ジャンルは問いません。
使用会場:たいけん美じゅつ場VIVA とりでアートギャラリー
(プロジェクトによってVIVA内別会場が提案可能です)
以下の条件をみたす方
①企画メンバーが2名以上の複数人。少なくとも1名は日本語でのコミュニケーションが可能であること。
② 一次選考を通過した場合、二次選考に必ず出席できること。
③応募者を責任者とし、企画の準備、実施から撤去まで責任を持って遂行できること。
④VIVAスタッフと円滑なコミュニケーションが取れること。
「VIVA」はまちのなかの居場所です。お弁当を食べる、お茶を飲む、本を読む、友達とおしゃべりする、いつもとは違う場所で仕事をしてみる、もちろん目的が何もなくてもいい。 もしも、新しいことに挑戦したくなったら。アートを誰かとみてみたり、ものづくりをしてみたり、そこでおこっていることに参加してみてください。出会いときっかけがたくさんある居場所、それが「VIVA」です。
VIVAは取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道株式会社東京支社、株式会社アトレの4者が連携し運営しています。(運営業務受託:NPO法人取手アートプロジェクトオフィス)
ウェブサイトはこちら
https://www.viva-toride.com/