終了しました 2022/01/30
アートの現場を伝えるためには、作品そのものだけでなく、それに伴う様々な活動を記録し、発信することも大切です。本レクチャーではアーティストやアートプロジェクトのドキュメントを担当してきたカメラマンの加藤甫さんをお呼びし、写真の役割や目的にあった選び方や、意図を持って写真を撮ることを学びます。
様々な人が集うイベントの運営に携わる方はもちろん、記録や広報について関心のある方にお勧めです!是非お気軽にご参加ください。
日時:2022年2月27日(日) 13:00-15:30
会場:たいけん美じゅつ場(アトレ取手4階)
参加費:無料
定員:20名(事前予約優先)
対象:アーティスト、藝大生、広報に関わる仕事をしている方など
持ち物:スマホ
お申し込みはこちら
講師:加藤甫(かとう はじめ)
1984年神奈川県生まれ。美学校写真工房修了。写真家西村陽一郎氏に師事。独立前より各地のアートプロジェクトやアーティストインレジデンスの撮影を住み込みで行う。現在は様々な媒体での撮影やアートプロジェクトのドキュメント撮影のほか、プロジェクトに長期間伴走・協働する撮影プロジェクトや撮影行為を展開させた新たなコミュニケーションや場づくりを模索している。これまで関わってきた代表的なプロジェクトは、アーカスプロジェクト、パラダイスエア、TURN プロジェクト、Tokyo Art Book Fair、ヨコハマパラトリエンナーレなど。