ベースプログラム - 中間支援プログラム
終了しました 2020/11/05
市内3つの総合型スポーツクラブ連携型事業に取手アートプロジェクト&藝大食堂が参加します。
東京藝大取手キャンパスの中にある「藝大食堂」と「グラウンド」が特別オープン。取手校地で学ぶ若いアーティストがパートナーになってくれました。
市内でゆるスポーツを体験しつつ、藝大取手校地にもぜひお越しくださいね! 混み合っていなければ、TAPスタッフが取手アートプロジェクトの近況についてお話しもしますので、つかまえてください。
なお現在、藝大取手校地内は現在ライフライン切り替えのための工事がいろいろなところで行われていますので、どうぞ構内の運転はご注意のうえお願いいたします。無料巡回バスもあります。
不思議ないでたちのチャッピーが、訪問した人を即興の野球大会にいざないます。
その時集まった、世代も立場もさまざまな偶然のメンバーとチャッピーにより繰り広げられる野球大会をLet’s目撃! もちろん、目撃するだけではすまないかも。
※雨天時はプログラム変更となります。
柴垣 竜平 しばがき・たっぺい 1998年生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科4年生。スポーツやライブ、旅をする自分自身をパフォーマー兼ホストとして表現し、そこに鑑賞者を招く。虚構と現実の被膜が作品の重要なテーマとなっている。主な展示に「in the ground」(spazio rita、2019)、「スタジオエッフェル塔ニューヨーク」(RANZAN STUDIO、2020)など
イベント開催日当日は、藝大食堂自家焙煎コーヒー、パンなどをご提供します(有料)。厨房はお休み(平日にぜひ!)ですが、藝大食堂の普段の様子を想像しながら、のんびり窓外の自然を眺めたり、チャッピー野球を観戦したりできます。
タイミングにより、注文を受けて焼きたてを焼くこともできます(おすすめです)。藝大食堂のパンとコーヒーを体験したことがない方は、ぜひこの機会に。
共催:取手市/取手市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会
協力:特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス