2022春のジッケン・ツアー！第１弾はパブリックアート＋対話型鑑賞。

活動パートナーとTAPが開発してみたいプログラムたちをまずはやってみます！
春の「ジッケン」、ぜひご参加ください。

2022・春 開発中プログラム ジッケン！ツアー　第１弾
壁画・パブリックアートで対話型鑑賞やってみる

取手のまちなかにたくさんあるアート作品。
改めてその作品を見ながらたいけん美じゅつ場のアート・コミュニケータ「トリばァ」と一緒におしゃべりしたら、
普段、何気なく通り過ぎている作品の魅力を発見できるかも？というジッケンです！　
徒歩で駅前の彫刻や壁画を鑑賞したあと、たいけん美じゅつ場でツアーの思い出になる缶バッジをつくってみます。

日時

2022年3月5日（土）10:00集合、12:00解散

集合場所

取手ウェルネスプラザセミナールーム　ー　ゴール：たいけん美じゅつ場

必要なもの

歩きやすい靴、水分補給用の飲み物（おおむね外での活動になりますので気候に合わせて防寒＆日差し対策を）

定員

20名

参加費

300円

ファシリーテーター

トリばァ(たいけん美じゅつ場アート・コミュニケータ)&TAPスタッフ

＊雨天時は一部ルートを変更して実施します。

なんでこのジッケン？

• ジッケンの手法として選んだ「対話型鑑賞」は、アート作品を鑑賞しながらそれぞれが感じたことを言葉にして共有することで、一緒にみる人同士で新しい発見や気づきを生み出すものです。駅ビル4階にある「たいけん美じゅつ場」ではその対話型鑑賞を用いて、多様な人々がともにいられる場をつくることを目指しています。次年度以降は取手市内の小中学校とも連携した取り組みも計画中です。
• ファシリテーターとなる「トリばァ」は、たいけん美じゅつ場でアートを介してコミュニケーションを生みだす活動しています。「たいけん美じゅつ場」は市内に点在するアート資源を社会と接続することでまちの活力を生み出していくことを目指しており、今回のツアーでは、「トリばァ」とともに、たいけん美じゅつ場の外にでて、取手駅前の楽しみ方をみなさんとともに発見できたらと思っています。
• 3月より第3期アート・コミュニケータ「トリばァ」を募集しています！「アートを通じたコミュニケーション」や「対話型鑑賞」に興味のある方はぜひお申込みください！　＞＞　詳細はこちらからご覧ください

お申し込みはこちらから！

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当日のご参加にあたって

・身体的に負担が大きい方を除いて、マスクを着用の上ご参加ください。

・熱のある方／体調不良の方のご参加はご遠慮ください。

・社会状況等の変化により、開催見送り・内容変更の判断をする可能性がございます。最新情報は取手アートプロジェクトウェブサイトにてご案内するとともに、参加ご予約の方にご連絡をいたします。

主催・助成等

主催　取手アートプロジェクト実行委員会（取手市、東京藝術大学、アート取手、取手市教育委員会、取手市商工会、財団法人取手市文化事業団、一般社団法人茨城南青年会議所、取手美術作家展、特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス）

助成等

文化庁 令和三年度 文化芸術創造拠点形成事業／自治総合センター 令和三年度 地域の芸術環境づくり助成事業