半農半芸 - TAKASU HOUSE

勉強会・研究会 「植物の色素で描く=天然染料から顔料をつくる=」

終了しました 2012/12/10


 
日時:2012年12月10日(月)15:00〜
会場:東京藝術大学取手校地専門教育棟3F油画
アトリエ参加者:9名

概要

5種の天然素材(コチニール、玉ねぎ、ロクウッド、紅茶、エンジュのつぼみ)をお湯でゆっくりと煮出し、反応材(ミョウバン)を入れて発色させ、漉し、沈殿した物質が顔料となる。
絵を描く際には、厚手の紙を用意する。着色させたくない部分を元糊(ぬか、米粉、塩が原料)で描く、その後全体を天然素材の顔料で着色し、水桶で糊を洗い流し、乾燥させ絵の完成となる。

関連する記事

  • 開催中 2025年10月10日(金)情報UP

    大空凧プロジェクトがKIRIN「グッドエールJAPAN」の活動応援・寄付先に選ばれました!

  • 近日開催 2025年10月24日(金)

    東京藝術大学 取手キャンパス 散歩ツアー参加者募集

  • 終了しました 2025年9月2日(火)・16日(火)

    9月も!夏のワーク・ポットラック@藝大食堂カフェタイム