ベースプログラム - 人材育成プログラム
終了しました 2015/02/05
今回チューターを務めるのは、2004年から2006年に実施されたインターンシップ制度「TAP塾」を中心に、TAPでの活動を経て現在各地で活躍するアートマネージャー17名を紹介します。興味のあるチューターの活動を事前にチェック&リサーチいただくことをお勧めします。合宿および公開ディスカッションでの直接コミュニケーションがより一層面白くなります!
*チューターによって、両日参加・1日のみ参加の場合があります。詳細をお知りになりたい方はTAP実施本部までお気軽にお問い合わせください。
取手アートプロジェクト実施本部 事務局長
1982年東京生まれ。日本大学芸術学部卒業。非営利団体の運営を同期にTAPに関わり、以来12年目。2015年より現職。
TAP塾2015塾長/取手アートプロジェクト実施本部 前事務局長
筑波大学にて国際関係学のち芸術支援を学ぶ。財団法人静岡県文化財団企画制作課を経て2010-14年TAP初代事務局長を務める。裏テーマは子育てしながらアートプロジェクトで働く!
取手アートプロジェクト事務局
2008年より埼玉県北本市でアートプロジェクト「北本ビタミン」の立ち上げから企画運営に携わる。2014年より現職。
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)スタッフ
1985年生まれ。東京藝術大学音楽環境創造科卒業。2011年より現職。「釜ヶ崎芸術大学」等の企画運営に携わる。
http://www.cocoroom.org/
八戸市まちづくり文化スポーツ観光部 芸術環境創造専門員
公益財団法人地域創造での勤務を経て現職。南郷アートプロジェクト、八戸工場大学の企画のほか、八戸市の文化行政を担う。
http://nangoartproject.jp/
http://8kojyo.jimdo.com/
東京アートポイント計画プログラムオフィサー
法政大学卒業後、TAPを経て2006-08年東京藝術大学音楽環境創造科教育研究助手。2009年東京アートポイント計画立ち上げ期より現職、文化事業の中間支援に取り組む。
http://www.bh-project.jp/
東京アートポイント計画プログラムオフィサー
2008-09年Asian Contemporary Art Week事務局(Asia Society)に勤務。2010年より現職。Tokyo Art Research Lab、東京迂回路研究などを担当。
http://www.bh-project.jp/
美術館やギャラリーなどの施設や、本来展示を目的とされていない場所での美術作品の展示設営を専門に行う。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修制度によりドイツZKMにて研修。
NPO法人アートネットワーク・ジャパン職員
2007年より同法人に在籍し、川崎市アートセンターでのダンスや演劇などの制作に携わる。12年よりにしすがも創造舎にて広報・施設管理等に従事。
http://anj.or.jp/
柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK] ディレクター/一般財団法人柏市まちづくり公社職員
TAP塾を経て事務局を務め、その後各地域のアートプロジェクトを経験し、藤浩志氏をテーマに修士論文を執筆。現在は開発都市でのまちづくりに携わる。
http://www.udck.jp/
NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所 代表理事
慶應義塾大学研究員、東京家政大学非常勤講師。「東京迂回路研究」事務局として、わたしたちが生き抜くための“迂回路”探し中。
http://www.diver-sion.org/
voidsコーディネーター/一般社団法人ノマドプロダクション理事
東京都現代美術館学芸アシスタントを経てNPO法人ANJにて急な坂スタジオやF/Tの発足に関わる。2012年より独立、企画コーディネートや広報、編集制作に携わる。
http://www.voids.jp/
http://nomadpro.jp/
ヨコハマトリエンナーレ2014 広報アシスタント
武蔵野美術大学芸術文化学科卒。博物館での子ども向けイベントやボランティアコーディネーター等を経て現在に至る。
http://yokohamatriennale.jp/2014/
アサヒ・アートスクエア ディレクター
2004年より舞踏、演劇、音楽やクロスジャンルの舞台制作に関わる。09年より彩の国さいたま芸術劇場勤務を経て現職。
http://asahiartsquare.org/
国際交流基金 クアラルンプール日本文化センター文化事業部長
東京藝術大学大学院で芸術支援を研究。2009年より国際交流基金、2012年マレーシア赴任。
http://www.jfkl.org.my/
一般社団法人谷中のおかって代表
台東区谷中界隈を中心に、学生や社会人メンバーと協働し、アートプロジェクトの企画運営・コーディネートを行っている。
http://okatte.info/
東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」/Museum Start あいうえの プロジェクトマネージャ、森のはこ舟アートプロジェクト ディレクター
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。各地でのアートプロジェクトを手掛け、地域社会における芸術を介したオープンで実践的なコミュニティの形成に取り組む。
http://tobira-project.info/
http://museum-start.jp/
http://www.morinohakobune.jp/
藤浩志企画制作室代表、美術家、十和田市現代美術館館長、秋田公立美術大学教授
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了後、パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画事務所勤務を経て藤浩志企画制作室を設立。「ヤセ犬の散歩」「お米のカエル物語」「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「藤島八十郎をつくる」等、各地で対話と地域実験の場を作る美術類のデモンストレーションを実践。
http://geco.jp
東京藝術大学音楽環境創造科教授/取手アートプロジェクト実施本部長
社団法人企業メセナ協議会事務局勤務を経て2002年より東京藝術大学音楽環境創造科にて教鞭をとる。TAPやアートアクセスあだち―音まち千住の縁(東京都)など、地域型アートプロジェクトに携わりながら、アートマネジメントと市民社会の関係を模索し、文化政策を提案する。著書に「社会とアートのえんむすび1996-2000―つなぎ手たちの実践」、「アートプロジェクト―芸術と共創する社会」など。
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化発信プロジェクト室地域文化交流推進担当課長・東京アートポイント計画ディレクター/取手アートプロジェクト実施副本部長
水戸芸術館現代美術センター主任学芸員を経て、東京文化発信プロジェクト東京アートポイント計画の立ち上げから関わり、ディレクターとしてNPO等と協働したアートプロジェクトの企画や、人材育成プログラムTARL(Tokyo Art Research Lab)を組織する。2012年7月より「Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用する被災地支援事業)」のディレクターも務める。
取手アートプロジェクト実施本部
〒300-1522 茨城県取手市高須2156
Tel&Fax:0297-84-1874(電話は火・金13:00-17:00)
Email:tap-info@toride-ap.gr.jp
WEB:int.toride-ap.gr.jp