TAPの現在地 - 小規模特認校連携プロジェクト「創造すること、表現すること」
終了しました 2024/05/02
子どもたちが芸術家と活動をともにすることで、自分の感性を表現する力と、これからの社会を柔軟な思考と視点で生きる力を支えることを目指す、学校・市・アートNPOによる連携プログラム。
約60名の児童が通う取手市立山王小学校の小規模特認校化に際して、同校および取手市教育委員会と連携し、芸術家が児童と通年でともに活動する仕組みづくりに通年で取り組んでいます。
後期プログラム「大地からはじまること」では、身の回りにある自然である土や木々を素材として手を加える方法を学び、思い思いに形づくり、野焼きをして土器をつくるという過程の中で、ゼロからのものづくりにじっくり向き合うことを試みています。2023年度で3年目を迎え、基礎的な技術をもとに「どうすれば作りたいものを作れるか」を一人一人が考えながら手を動かす学びの場になっています。
山王小学校小規模特認校連携プロジェクト「表現すること、創造すること」
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実施校 取手市立山王小学校
主催 取手市教育委員会
協力 [前期]東京藝術大学グローバルアートプラクティス専攻/[後期]美術学部工芸専攻陶芸分野
事業企画・運営 特定非営利活動法人取手アートプロジェクトオフィス
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後期プログラム「大地からはじまること」
パートナーアーティスト 岩間 賢・神保 惇
2023年度の活動レポートはこちらから!
レポート:2023年度『大地からはじまること』第1回
レポート:2023年度『大地からはじまること』第2回
レポート:2023年度『大地からはじまること』第3回・第4回
レポート:2023年度『大地からはじまること』第5回、そして成果展示へ
過去(2021年度)の活動はこちらから!
https://toride-ap.gr.jp/2021_sanno_creating_expressing_report