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2006年度第2回のフォーラムは取手アートプロジェクトを“検証”する、と題し地域でのアートプロジェクト運営のコアとして実践的に関わったTAP塾生たちが研究発表をおこないます。
街とアートの関係にはどのような効果と課題が存在するのか。地域において人びとやまちとアートをつなぐ役割を果たそうと奔走した現場からの生の体験に基づく考察を伝えます。地域にアート、またアートマネジメントはどう介在するのでしょうか。塾生の発表を基に、これまでにTAPを見てきたコメンテーターや来場者のみなさまと議論を深めます。どうぞお気軽に足をお運びください。みなさまのお越しをお待ちしています。
日時:3月11日(日)14:00〜17:00 参加無料、出入自由 (懇親会 17:00〜 参加費500円)
場所:カタクラショッピングプラザ5階 特設会場(取手駅東口徒歩2分)コメンテーター:椿昇(アーティスト)、道勇直記(株式会社安井建築設計事務所)、村田真(美術ジャーナリスト)、渡辺好明(東京芸術大学先端芸術表現科教授)、熊倉純子(東京芸術大学音楽環境創造科助教授)
スタッフより、今年度のTAPおよびTAP塾の概要について紹介します。
TAP2006 を振り返り、アートプロジェクトが地域住民に与えた効能、市内経済に及ぼした影響、新しい公募展の方法などについて考察します。
(休憩15分)
「こどもプログラム」での成果や、人材育成を地域が担ったケースとしてのTAP 塾を検証します。
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公開選考会も終了し、いよいよTAP2006もハイスピードで動き出しました。
TAPフォーラム2006Vol.1は、ゲスト・プロデューサーが今回の選考で選出されたTAP2006の仕掛け手であるアーティスト・企画参加者とともに、TAP2006をつくりあげるための公開プロデュース会議をおこないます。
また、来場者の方にご参加いただく参加型作戦会議も実施!タイトル通り今回のフォーラムは、今年の11月をあまさず楽しむための濃厚な1日になります。
ライブで企画がかたちづくられていく場をどうぞお見逃しなく!
日時:9月18日(月・祝)13:00〜19:00 参加無料(懇親会のみ500円)、出入自由
場所:カタクラショッピングプラザ地下1階(取手駅東口徒歩2分)
ゲスト:野村誠(作曲家)、藤本由紀夫(サウンド・アーティスト)、ヤノベケンジ(現代美術家)、TAP2006企画参加者(予定)
TAP2006ゲスト・プロデューサー野村誠と、映像作家野村幸弘による取手のプロモーションビデオ。6月某日取手市内で撮影がおこなわれた映像作品『取手の音楽』が、いよいよ全編初公開です! →ダイジェスト版はこちら
スタッフより、TAP2006プログラムの概略を発表いたします。
3人のゲスト・プロデューサーとともにTAP2006の仕掛け手となるアーティストや企画参加者たちが、今年のTAPをどうつくりあげていくのか。公開プロデュース会議をおこないます。
司会:森司(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
話し合いや実際のものづくりなど、来場者のみなさまにもゲスト・プロデューサーの作品づくりのプロセスに関わっていただきます。
リートフェルト作『red & blue』椅子作りワークショップ
『red & blue』とは、オランダモダニズムを代表する家具デザイナー、リートフェルトの代表作です。図面が公開されているので、だれでも制作することが可能です。今回、藤本由紀夫さんの作品には、ここで制作された『red & blue』25脚が使用されます。 一緒に作ってみませんか?是非、みなさまのお力を貸してください!!
日時:9月18日 15:45〜17:00
指導:藤本由紀夫、archventer(クリエイティヴ・ユニット)
参加無料
取手アートプロジェクト実施本部
〒302-0004 茨城県取手市取手3-4-11 カタクラショッピングプラザ5F
電話/FAX:0297-72-0177(電話は火・金のみ 13:00-17:00)